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水谷幹治

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バブルと日本車
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    本日は平成のはじめのころの日本のクルマについて。


    いよいよ平成も2週間をきりました。思い起こせば平成はバブルと共に始まったのですが、そのバブル只中の平成元年に発売されたクルマ達は日本車におけるエポックメイキングカーとなりました。

    まずトヨタ、日産の両巨頭はレクサス、インフィニティと言う高級ブランドを立ち上げLS400、Q45というプレミアムセダンを発売しました。

    特にレクサスLS400はその驚異的な静粛性やスムースなエンジンフィールでメルセデス・ベンツ、BMWと言った本場の高級車メーカーを驚愕させました。

    またスポーツ車の分野では日産のフェアレディZが当時国産車最強の280psで登場、あまりのハイパワーに運輸省は各メーカーに280psを際限とする自主規制を通達しています。

    同じ日産からはスカイラインがフルモデルチェンジ、16年ぶりにGT-Rを復活させます。そのGT-Rは当時市販車ベースで行われていたグループAレースに投入され無敵の強さを発揮します。

    GT-Rのあまりの強さにプライベーターはこぞってGT-Rでエントリー、殆どGT-Rのワンメイクレースの様を呈していました。

    そんな中、マツダはユーノスロードスターを発表。

    ハイパワーハイテクのスポーツカーが跋扈する状況で軽量なFRオープンカーが発売されたのです。

    過熱するパワー競争、ドライバーの意思やテクニックを超えたスポーツカーに操られ始めた時にクルマを操る楽しさを思い出させたユーノスロードスターは世界中でヒットしました。

    その他ではスバルのレガシィが10万キロ世界速度記録を達成、ツーリングワゴンと言う新しいジャンルを確立しまします。

    そして翌平成2年にはホンダの本格的ミッドシップスポーツNS-Xがフェラーリを震え上がらせ、マツダのコスモクーペは世界初のトリプルロータリーエンジンを搭載。

    さらに平成3年には同じくマツダがRX7を発表、スムースな加速性能と美しいデザインで世界を魅了しました。

    バブル期の国産車売り上げは現在の1.5倍、各メーカーは潤沢な開発資金をもとに世界に打って出る、否、世界の自動車メーカーに影響を与えるクルマ達を次々と発表発売していったのです。

    平成の自動車史において"バブル"と言うキーワードは非常に重要重大だったんです。

    明日はそんなバブル期の徒花的クルマを取り上げたいと思います。

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