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水谷幹治

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球数制限問題
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    本日も高校野球の話題を。

    昨日は高校野球におけるサイン盗み問題を取り上げましたが、高校野球においてサイン盗みよりも問題となっているのが球数の問題です。

    昨年の金足農業の吉田投手やかつての横浜松坂大輔投手のようにチームの絶対エースが一人で投げきる場合はどうしても球数が増え肘肩の故障の原因となります。

    昨年冬、そんな現状を見かねた新潟県の高校野球連盟が100球を上限とする球数制限制を実施すると発表しました。

    しかし、100球の球数制限は高野連に反対され結局実施見送りとなりました。

    確かに100球制限は投手が豊富な私立の強豪校が有利で地方の公立高校は試合にならない可能性があります。

    また、100球制限は打者のカット打法や見送りなどの球数稼ぎが横行するはずです。

    また、今回のセンバツ大会に出場した先発投手全員にアンケートをとったところみなが完投したいと答えました。これは投手の性のようなものでありなかなか変わらないでしょう。

    ではどうしたら球数を減らしながら完投できるのか?

    いっそのこと7回制にしたらどうでしょうか。

    肘肩の故障は長年の積み重ねによるものです。ですから小学生は5回制、中高生は7回制、大学から9回制にするんです。

    これだと全体的に球数も減り試合時間短縮になります。また延長戦は8回からいきなりタイブレーク導入にし最大延長は10回までとします。延長戦が3回あれば打者一巡しますからかなりの確率で決着が付くはずです。

    また7回制だと攻撃の仕掛けが早く多彩になるでしょう。そうすれば観客は見応えも増え9回制に近い満足度を得られると思います。

    後、敬遠は申告制にして捕手が主審に告げれば投げずに出塁させるのが良いでしょう。

    ただ、7回制にしたら投手は100球以上投げる可能性があるとの議論も出てくると思いますが、長い目で見ると一投手の生涯投球数は減ります。

    投げ過ぎによる故障問題はひとつの方法で直ぐに解決するものでは無く時間をかけていくつかの方法で解決するものだと思いますね。
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