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水谷幹治

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伝説の2.10東京ドーム大会
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    昨日取り上げた北尾光司氏ですが、そのプロレスデビューとなった1992年2月10日の新日本プロレス東京ドーム大会はあらゆる意味で話題となった大会でした。

    当時対立していたA猪木率いる新日本プロレスとG馬場の全日本プロレス。

    猪木の参議院議員当選に伴い新日本プロレスは社長が坂口征二に交代。
    猪木とは対立していた馬場ですが仲の良かった坂口が社長になった祝いとしてこの大会に全日本プロレスの鶴田、天龍、谷津、タイガーマスク(三沢)そしてハンセンを送り込みます。

    当時来日が予定されていたNWAチャンピオンのリックフレアーのドタキャンで急遽生まれた 新日本プロレスと全日本プロレスの歴史的対抗戦となりました。

    特に凄かったのが新日本プロレス最強外国人のベイダーと全日本プロレス最強外国人ハンセンの一騎討ち。

    各団体最強外国人の名誉をかけた戦いはかなりシュートな内容で序盤から激しい殴り合い。その結果ベイダーの右目が潰れる始末でした。(結果はドロー)

    プロレスは大男同士のぶつかり合いが一番面白いと言うのを実践した試合でしたね。

    そしてもう一試合、メインの猪木坂口組対橋本蝶野組の一戦。

    新日本プロレスの二大巨頭、猪木坂口と飛ぶ鳥を落とす勢いだった闘魂三銃士の一角、橋本蝶野。

    参議院議員となり一線を退いていた猪木は明らかに調整不足のバッドコンディション。橋本の重くて強い蹴りを受け鼻血を流し左目は青タン状態。なんとか勝利しましたが世代交代は明白でした。

    しかし、この試合の見どころは試合前と試合後でした。

    試合前のインタビューでテレ朝佐々木アナが猪木に対して負ける事があれば進退がかかるとの内容の質問をしたところ猪木が激怒、『出る前に負ける事を考えるバカいるかよ!出ていけ!』と強烈な張り手をかまします。

    一方、橋本は大一番に向けた意気込みを聞かれ、緊張からなのか気の抜けた声で『時は来た!それだけだ!』と応えます。それを横で見ていた蝶野は思わず吹き出してしまい必死で隠すといった後年まで語り継がれる珍場面となりました。

    そして試合後。

    勝利した猪木坂口組、猪木のマイクパフォーマンスで会場一体となった " 1・2・3 ダー " が行われました。後に猪木の代名詞となった1・2・3 ダーが初めて行われました瞬間でした。


    この様に後々まで行われ語り継がれるパフォーマンスが起きたのも2.10東京ドーム大会だったのです。

    その他にも前述の北尾デビューやマサ斉藤のAWA王座奪取など様々なトピックスがあった2.10東京ドーム大会、

    あれからもう30年ですか…

    時の流れを感じますねえ。

    時は来た!1・2・3 ダー!

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    訂正です。

    &#10005; 1992年2月10日の新日本プロレス東京ドーム大会

    ○ 1990年2月10日の新日本プロレス東京ドーム大会

    でした。m(_ _)m
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