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水谷幹治

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M8.5直下型東京大地震
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    古い雑誌を探していました。

    30年位前のモノマガジンで腕時計を特集したものです。当時持っていたんですが、なんだか急に気になってしまって。

    しかし詳しい内容も表紙も忘れてしまっていてアタシの頭の中には掲載されたSINN156Bの写真くらいしか記憶にありません。

    で、やはり、残念ながら見つかりませんでした。ただ、探している中で懐かしいものを見つけました。

    週間 ザ・テレビジョンの1990年4月7日−4月13日号。

    浅野ゆう子が表紙で岡山 四国版です。

    何が懐かしいかと言うと記事の中でピックアップされていた番組です。

    "予言ドキュメンタリードラマ M8.5直下型東京大地震"

    と言うドラマで1990年4月9日に日本テレビで放送されたものです。

    ドラマデータベースによると、



    【予言ドキュメンタリードラマ M8.5直下型東京大地震】

    "関東各地で異常現象が続発し、地震研究所の教授らは、気象庁と連絡を取り判定会を招集する。想定ドキュメントドラマ。1975年に「木曜スペシャル」で放送された『架空ドキュメンタリー・マグニチュード8.5!!東京大地震』を同じ演出・脚本でリメイク。"


    となっています。

    このドラマ、アタシはリアルタイムで見ていて非常に印象に残っているんです。何が印象的だったかといいますと、

    当時バブル最盛期、テレビはトレンディドラマ最盛期。コカコーラのCMはどこまでも爽やかでJTBは沖縄またはグレートバリアリーフに誘っていました。

    地震に関しては奥尻島地震や阪神淡路大震災はまたおきておらず東日本大震災なんて想像のほかです。

    今振り返るとバブル期前後は奇跡的に大規模災害が少なくて、自衛隊の災害派遣は1986年の大島三原山噴火から1991年の雲仙普賢岳噴火までありません。

    こう言っては被害者の方には申し訳無いのですが、大島は離島ですし雲仙は九州の端っことなんだか他人事でしたし…

    そんな時代ですから当時 東京直下型、南関東直下型地震を取り上げたドラマ、と言うか番組自体って非常に珍しかったんです。

    内容も硬派でけっこう政治的ドラマでもあり1990年時点ではかなり異色でもありました。

    出演陣も硬派で豪華。トレンディ俳優もアイドルもいません。今となれば十分ありですが、主役が岸部一徳に余貴美子なんて当時では考えられませんでしたし、印象としては岸部一徳は元タイガースの人で余貴美子はほぼ無名でした。ちなみにちょい役で全く知られていないトヨエツも30秒ほど出ています。

    そんなドラマですから話題になる事も無く人々の記憶から消えていきました。そのドラマを取り上げた記事が載っている雑誌が2020年に売られているとは思いもしませんでした。

    このドラマ、アタシはたまたまVHSテープに録画していて今でも持っていますし、未だテレビデオの我が家ではたまに見ます。やはりいいドラマ(携帯は肩掛けタイプだし当時のCMもレア) ですし、今こそ多くの人に見てほしいドラマですね。

    日本テレビにはブルーレイ、DVD化をお願いしたいところです。


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    二人とも若い…
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